トレーナーの活用メリット

1,ピラティスを活用したコンディショニング法を学ぶことで、アプローチの幅が広がる

 ピラティスのエクササイズは、様々な体位で身体を動かしていくことにより、関節や筋肉などのセンサーを働かせるだけではなく、視覚や前庭覚などの各種感覚器を刺激をするのにとても効果的です。

それにより、脳機能の活性化やそれに伴う姿勢の改善、痛みや交感神経系の抑制にも効果的だと考えられます。

また、レジスタンストレーニング前のウォーミングアップやリカバリーエクササイズとしても活用ができ、トレーナーとしてのアプローチの幅が広がります。

2,リフォーマーやチェアなどの器具を利用したコンディショニングにより、新たなお客様の来店に繋がる

最近では、Instagramに芸能人やトップアスリートの方々がリフォーマーなどを活用したエクササイズをアップしていたり、TVでピラティスマシンが取り上げられることも増えてきており、ピラティスマシンに興味を持つお客様が増加しています。

しかし、日本ではピラティスマシンのあるジムやスタジオ自体が少ないこともあり、リフォーマーやチェアを活用したコンディショニングが提供出来る様になることで、新たなお客様の来店へと繋がります。

3,ハイブリッド型の養成コースで認定資格の取得&高い費用対効果が得られる

従来のピラティスの養成コースに参加をする場合、数日から数十日という多くの日数と費用が掛かりましたが、Pilates as Conditioningの養成コースは、 オンライン学習を組み合わせることで今まで以上に学習効果を高めながら、実技を集中して行う対面での講習は2日間。

そして、マット養成コースが66,000円、リフォーマーやチェアの養成コースが99,000円と始めやすい価格であり、認定資格の継続は、月3,960円にてオンライン学習による学びを継続するだけで可能となり、リーズナブルにピラティスを自らのアプローチに取り入れることができ、高い費用対効果が得られます。

4,スタジオ経営のリアルについても学ぶことが出来る

スタディサロンを通して、コンディショニングに関する情報や知識の共有はもちろん、実際のスタジオ経営に基づいた専門知識や技術の活用法、スタッフの育成、集客、顧客継続などに関する情報も共有させて頂きます。

その為、これからジムやスタジオの開業を考えている方も、既にジムやスタジオを経営されている方も、専門知識に留まらず、多くの学びをご活用頂く事が出来ます。