
運動学習理論から考えるピラティスの最適な指導法3つのポイント
日時:2025年10月26日(日)18:00~20:00
※1か月後の2025年11月26日まで講義動画をご覧いただけます
会場:オンラインセミナー
受講料:一般 8,800円(税込)
Pilates as conditioning Academy 有料会員 無料
※2025年10月25日までに、Pilates as conditioning Academyに有料会員登録頂ければ、無料でセミナーを視聴頂けます。
※プレミアム会員、ゴールド会員、プラチナ会員の方は、講義資料もダウンロード頂くことが出来ます。
Pilates as Conditioning Academy
https://pilates-as-conditioning.com/
講師:Pilates as conditioning Academy 代表 小林俊夫
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セミナー概要:
ピラティスを指導する際に、一般的に用いられる明示的学習法やブロック練習などは、お客様の動作を改善するのに効果的なのでしょうか?
また「肩を下げて」「胸を張って」などの様なインターナルフォーカスさせたキューイングや、ニュートラルポジションからたった1㎜、1度ズレただけで、すぐに修正を掛ける様なリアルタイムなフィードバックは、運動学習という観点から本当に効果があるのでしょうか?
ピラティスを指導する上で、機能解剖学などについて学ぶ指導者の方は多いと思いますが、適切な指導法について学ぶ方や、人がどの様に動作や運動を学習するのか?といった運動学習理論について学ぶ方は少なく、自分が習った教え方や経験則に基づいて指導をされている方が多い様に感じます。
ピラティスのレッスンにおいて、目の前のお客様をより良くする為に必要なことは、以下の3つではないでしょうか?
1:お客様の目的と現在の身体の状態に基づいた最適なプログラム
2:目の前のお客様に合わせた運動学習理論に基づく最適な指導法
3:自らやりたくなるセルフコンディショニングの提案
今回は近年の運動学習理論に基づき、どの様な指導が効果的なのか?を皆で学び、考えていく2時間です
内容詳細
01. 効果的なピラティス指導の誤解とは?
02. 運動学習の基本と変遷
03. レッスンにおける即時的な変化と運動学習の違いとは?
04. 運動制御:スキーマ理論とダイナミックシステムセオリー
05. 暗示的学習と明示的学習の違い
06. 練習法の種類や特徴、効果について
07. フィードバックの種類や特徴、頻度、タイミング、効果の違いについて
08. キューイングにおける意識の焦点による効果の違い
09. 運動学習と小脳
10. ピラティスにおける最適な指導法3つのポイントとは?など……
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